1998年12月9日リリースのシングル「Automatic / time will tell」でデビュー以来、常に革新性と大衆性を兼ね備えたポップスをクリエイトし続けてきた宇多田ヒカル。25年間に制作された全作品から”宇多田ヒカル自身がセレクトした”CD2枚組、初のオールタイムベストアルバム。
26曲の収録曲のうち3曲はこのアルバムのために新たにレコーディングし直され、10曲は新たなミックスバージョンで収録。また最新シングル「何色でもない花」に加え、書き下ろしの新曲1曲も収録。25年間のキャリアを支えてくれたファンへの感謝と、常に自身の創造性をアップデートし続ける宇多田ヒカルのアーティスト性を浮かび上がらせた、まさに25年を経なければ創り得なかったアルバム。
完全生産限定盤は188mm角スペシャルデジパック。表1デザインはレンチキュラー仕様。アジロ綴じ36ページオールカラーブックレット（H186×W184.5mm）が封入。
さらに完全生産限定盤および通常盤初回仕様には2024年夏に開催される6年ぶりの全国ツアーチケット特別受付シリアルコードを封入。本作品ご購入者のために設けられたプレミアムシートは封入シリアルコードでのみ申込が可能となる。

【完全生産限定盤】\4950

2CD+レンチキュラー仕様スペシャルパッケージ、2024年夏開催全国ツアーチケット特別受付シリアルコード封入
【通常盤初回仕様】\4400
2024年夏開催全国ツアーチケット特別受付シリアルコード封入

■ベストアルバムご購入者対象エントリー受付期間（プレミアムチケット/レギュラーチケット対象）
2024年4月9日（火）正午12:00～4月30日（火）午後11:59受付終了　

※以上、メーカー資料より

宇多田ヒカルのデビューから販売現場に携わってきた者の一人として、時の流れの早さに愕然とするとともに、１ｓｔアルバム『Ｆｉｒｓｔ　Ｌｏｖｅ』の800万枚(!!)という後世に語り継がれるであろう、日本中が『宇多田ヒカル現象』だった1999年。メーカーのＣＤ生産が全国からの注文殺到で、発売後しばらく(数か月!!)割当出荷で『常に予約を取り続けてたな・・』と思い出しました。2006年の全国アリーナツアーを札幌で見ていたので、久々の全国ツアーに北海道公演の予定が無いのは大変残念ですが、この春、このベストアルバムを手に取って改めて25年分を聴いてみようと思います。　店長